2011年7月10日日曜日

創刊!ロケ地マガジン!

ある日、何かに憑依されたように仮面ライダー全98話のロケ地を探し始めた私、yart先生ですが、よく「98話まで行ったらどうするんですか?」とか訊かれたりします。
幼少の頃からメインストリームを避けて大人になって来た為、当時シリーズ中に絶大な人気を誇ったV3ってどちらかというと苦手でして同時期の「ロボット刑事K」 や「バロム1」、「変身忍者嵐」に夢中になっていました。ですがやはり取材が進むとV3が気になってくるんですよね~。

というわけで今年の1月某日、ついつい別件の撮影で近くに行ったついでに「仮面ライダーV3」2話に使われた「こどもの国」を撮影してきてしまいました。

町田と横浜にまたがる「こどもの国」はかつて”旧日本軍田奈弾薬庫””として使用されていた場所で、戦時中は専用の引込線も存在し現在もその名残が見られ、一部は東急こどもの国線に転用されているようだ。
■正面入り口
入り口を入ってすぐ、正面ゲートの上を通る園の外周道路の一部。手摺の形状こそ変わっているが当時の雰囲気を残している。
デストロンに追われる純子とそこに駆けつけた志郎。木々の間から見えるピラミッド型の建物は、かつて園内に存在したセントラルロッジと呼ばれた建物でライダー以外にウルトラシリーズなどでも使用されている。
ハリケーンの走るトンネルは、園の外周道路の一部で戦時中に弾薬運搬用の為にトラックが往来していたそうだ。
先の救急車と同じ、正面ゲート。
V3の後ろに見える穴はまさに戦時中弾薬を貯蔵していた倉庫の遺構で、園内に無数に残っている。発見した全てを撮影し検証してみたが今ひとつ一致しきらない…タイミングを見てまた検証してみます。
ハサミジャガーとの決戦が行われる吊橋。これも園内の散策路に現存している。V3の立つワイヤーを吊るアーチ上の鉄骨は思ったより高く、下の谷までの落差を考えると見栄を切るどころか立つ事も困難(あわよくば登ってみようと思っていた筆者。もちろん登れなかったw)。このように第1話から画面の構図を考えた演出が激しくなっていき、伝説にもなった火葬場の煙突の上に立つシーンなどにつながっていくんだろうw

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