南原博士の開発したRS装置の設計図を巡ってその手がかりを持つ菊池明子にAB通信社の支局長安藤に化けたカメレオンファントマが忍び寄る。そこへ急ぐ敬介と藤兵衛。
菊池明子の営むバレエスタジオは百合丘近くに同名で実在する「菊池バレエ研究所」が使われた。
若干の増築こそされているもののほぼ当時の建物のまま残っていた。
ベランダ部分こそ改築されてはいるが手摺などはそのままである。
エントランスもほぼそのまま。向かいの民家はマンションに改築されていた。
劇中ではバレエのレッスンスタジオも実際にここの中を使用しているようなので見学させてもらえないだろうか。
明子の下へ急ぐ敬介。
線路を挟んだ反対側や新百合ヶ丘寄りの辺りは大きく土地開発が進んだが、かろうじてこの周辺は当時から建っているであろう民家もちらほら残っている。
HPによると築42年とのことなので建て替わってしまうのも時間の問題かもしれない…
キクチバレエのロゴが当時のほうが今っぽいですね。
返信削除AB通信社が気になる。。