博士の娘、冬子も薬を飲み線路に投身するかのように陸橋の上にやってきた。
この陸橋は東急田園都市線たまプラーザ駅近く。線路には深緑色の東急旧6000系の車両が走る。陸橋の先にはたまプラーザ駅が見えている。
霧子の後ろは線路敷地境界のコンクリート製の柵。陸橋の上から。
こちらも陸橋の上。道の先の電柱を支えるワイヤーのカバーこそ一致するものの住宅はほとんど建て変わっている。
同エピソードで登場する線路脇を走るシーンは同線の宮前平駅直近の鉄橋横である。恵介と併走するのはクラッシックな東急5000系車両。現在渋谷駅のハチ公近くに同型の車両が展示されている。
エンディングでクルーザーと併走するのはつい最近まで見られた7000系車両。奥には塗り替えられた鉄橋が見える。
出典:仮面ライダーX 第7話「恐怖の天才人間計画!」
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