2019年5月24日金曜日

戸川堰堤/楢原ダム

沼のほとりでキャンプする子供達に沼にはヌシがいると語る老人。
ここは実際には沼ではなく秦野市を流れる水無川の戸川堰堤の上流側。時期にもよるかもしれないが筆者が訪れた昨秋には葦が生い茂りご覧の通り。
幾つかのライダーロケ地が存在する水無川上流側。
溺れた引率の先生の助けを呼びに行く子供達。
茂が走ってきたのは現在の多摩センター近くにあった農業用の堰堤楢原第1・第2ダムの脇にあった橋。多摩センター周辺の造成のために70年代に一時的に作られていたもので現在の多摩中央公園通りと多摩モノレール通りが立体交差する辺りにあったようだ。並んで第1と第2のダムが存在したのだが今のところどちらがどちらか特定出来なかった。撮影の数年後には道路工事で姿を消した(79年の航空写真を見ると既に道らしくなっている)。
現在上を通る多摩中央公園通り。
 撮影のタイミングではほとんど水を蓄えていなかったようで水が引いた沼底を表現するにはちょうど良かったのだろう。
現在は沼底だった辺りを多摩モノレール通りが通る。
完全に水が引いており水位観測塔の基礎が露出している。
奇械人電気エイとの初戦は再び戸川堰堤。戦闘があった辺りには葦の群生が激しく立ち入れなかった。
昭和初期に作られた国登録文化財にも指定されている
タイタンがユリ子を誘い込んだバンガローはライダーシリーズの度々使われた水無川上流にある滝沢園キャンプ場の物で、右岸川に数棟あったバンガローの一つだが現在は右岸川には一つも存在せずテントエリアに指定されている。
仮面ライダーV3第25話で同キャンプ場が使われた際に同型の別棟が映っている。
国土地理院の航空写真(75年)より。水を蓄えていないので周囲の造成地と大差が無いが写真中央上端と中央辺りが楢原第1・第2堰堤。写真のクレジットには75年1月となっていたが写っている植物の感じからすると74年の秋だろうか。当エピソード撮影数ヶ月後だと思われる。中央辺りにストロンガーに映り込んでいた赤い水位観測塔が薄っすらと見えるのが分かるだろうか。
出典:仮面ライダーストロンガー 第18話「怪談 底なし沼」

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